梅雨もあけ、燦燦とした毎日が始まりましたね!!!
太陽の溌剌とした日差しが、撮影にはもってこいの季節です★★
先日のお二人の撮影は、まさにこの初夏らしい一枚の絵になりましたよ〜
夏の暑さにも負けず、、、とはこの事でしょうか?
私も負けじと、明日の撮影をフルパワーで頑張って参ります!!!!
どうも、ごぶさたしておりました。。
リバーズの片山です。
あっという間に夏になろうかとしております!!
月日が経つのは早いものですね!
先日、素敵な知人の素敵な結婚式に行ってきましたー☆☆
ホントに素敵な新郎新婦さんで、和気藹々の雰囲気でしたー
お二人の心がそのまま雰囲気に表れるんでしょうね♪
そんな中、ベールをしっかりサポートする子供ちゃん
指輪を泣きながら運ぶ子供ちゃん♪
大活躍しておりました☆☆☆
これから本格的な夏に突入して行きますが、クーラーの部屋に閉じこもってばかりじゃもったいないですよ!
外は青空に入道雲とかわいい写真がたくさん撮れる季節でもあります♪
是非、みなさんカメラ持ってのお出かけをしてみては!!
家族写真も絶賛受付中です(笑)♪
先日の撮影にて。
白無垢の空気間、奥深きさを改めて感じた1カットです。
これを機に白無垢のご説明を!
参考にして頂ければ!
白い振袖(掛け下)の上に羽織る打掛(うちかけ)という着物も白、小物類も白で統一された全身白い装いを「白無垢」と言います。和装の中では一番格上とされ、室町時代ごろに始まった最も古い婚礼衣装です。
結婚式ではお馴染みの色である白は、純真さや清浄の象徴。白という色は、日本において神事の色、神聖な色とされながら、同時に明治以前は、喪の色でもありました。だから白無垢にも、嫁ぐ家の家風に染まる、「一度嫁入りしたら、二度と生家には生きて帰らぬ」といった封建時代の考え方が表れているそうです。結婚に対する決意が込められた装いなんですね。
1.綿帽子(わたぼうし)
塵除けや防寒として使われていたのがはじまりで、それが婚礼用になったと言われています。白い布から神聖化する意味や、魔除け、災難を避けることから被る風習など、さまざまな意味があります。本来は白無垢のときのみ被れるものでしたが、今ではオーガンジーなどで色打掛とお揃いのものもあります。また披露宴では外すのが慣わしです。
2.白打掛
掛け下といわれる振袖の上に掛ける着物のこと。白無垢の場合は当然、白い打掛なので「白打掛」と言います。唐織、錦織といった重厚なものから、なめらかな緞子(どんす)などがあり、そこに松竹梅や鶴などおめでたい文様が描かれます。
3.掛け下(かけした)
掛け下着とも呼ばれる、打掛の下に着る振袖のことです。帯は掛け下帯と言って、もっとも格の高い「丸帯」が使われます。またオシャレとして、「抱え帯(かかえおび)」と言う細い帯を、掛け下帯の下のラインに沿って結んでいます。この抱え帯は元々、打掛を留めるために使っていました。現在では花嫁や七五三の際の装飾用とされています。
4.末広(すえひろ)
扇子です。広げては使いません。「末広がり」という扇子の形と言葉から、行く末に幸せがあるように「末広」と呼ばれるようになったと言われています。
現在ではアクセサリー要素の強い小物です。
5.筥迫(はこせこ)
今でいう化粧ポーチ。懐紙や白粉などの化粧道具を入れていたそうです。花嫁衣裳の場合はアクセサリー的な要素が強いので、紙ばさみ(懐紙だけが入ったもので、よりスッキリした印象に。)が使用されることも。
6.懐剣(かいけん)
武家の女性が自分の身を守るために持っていた短剣。この風習が身だしなみの1つとして残り、花嫁衣裳のアクセサリーのような役割を果たしています。
最後まで読んで頂き有り難う御座います☆
結婚式では洋装のみの方も多くいらっしゃると思いますが、
前撮りで白無垢を着られてみてはいかがでしょうか。
是非! お勧めですよ!
それでは、リバーズの片山でした☆
こんにち!リバーズの片山です。
今日は久しぶりの快晴ですね☆
こんな日は、家にこもらず外に飛び出して行きたい心境になりますが、
なかなかそうもいかない今日この頃です(苦笑)!
さて先日撮影しました1カットを皆様にお見せします☆
皆様、何のシーンかお分かりでしょうか?
新婦様とお父様が入場するシーンです。
この一歩一歩にとても深みを感じます。
そしてお二人の間合でしたり空気感が何とも言えない時間です。
撮影側としても、とても緊張が走る瞬間でもあります。
ところで皆様はバージンロードの意味をご存知でしょうか??
わかりやすくHPにて記載されておりましたので、1部抜粋致しました☆
「バージンロードとは、花嫁の人生を表しているといわれています。
教会の扉は、「誕生」を意味します。扉が開くまでは、おかあさんのおなかの中です。
扉が開き歩みだすその瞬間が、人生の始まり。
最初の一歩は花嫁が生まれた日、次の一歩は花嫁が初めて立った日、そんな風に、
一歩一歩と一年一年が重なり合っているのです。
家族に支えられ育っていく時間の中、花嫁の人生に彩を添えるたくさんのかけがえない人たちとの出会い
それが列席されているゲストの皆さまです。
そんなたくさんの出会いの中から、たった一人を選ばれ結ばれる日、それが結婚式。
いつも花嫁の人生の支えになってくれたお父様と歩く今までの人生、新郎様と出会い、
これからの人生の支えは、お父様から新郎様へと引き継がれ、
皆さまに見守られる中、祭壇で生涯添い遂げる約束を指輪に込めて結びます。
そして退場のシーンは、お二人で歩んでいく未来を表している・・・
そんな意味を持っているといわれています。」
結婚式当日バージンロードを歩くとき、扉の前でふと思い出してみてください。
お父様と歩く一歩一歩が、より大切に思っていただけるのではないでしょうか。
それでは、また撮影でお会いできるのを楽しみにしております(笑)♪
とても過ごしやすい気候になってきました!
これから増えてくるのはブライダルの前撮り撮影!!
紅葉も色付きとても奇麗な背景で、さらに気候も涼しく
和装の撮影などにはもってこいのシーズンです☆
ここ連日、前撮り日和が続いてます!!
よっぽどお客様の普段の行いが良いのでしょう神様が雨を降らせないみたいです(笑)
そんな中での撮影のワンシーンです♪
ちなみに誓いのキスってよく結婚式で耳にしますよね?
あれは二人の誓いを封印しますという意味があるみたいですよ。
さて!
明日からは怒濤の撮影モードに突入します!!!
いつもの相棒と一緒に無事に撮影が終わりますように!
そして、すべてのお客様に感謝を込めて
ハッピーフォトを撮りまくってきます☆☆