こんにち!リバーズの片山です。
今日は久しぶりの快晴ですね☆
こんな日は、家にこもらず外に飛び出して行きたい心境になりますが、
なかなかそうもいかない今日この頃です(苦笑)!
さて先日撮影しました1カットを皆様にお見せします☆
皆様、何のシーンかお分かりでしょうか?
新婦様とお父様が入場するシーンです。
この一歩一歩にとても深みを感じます。
そしてお二人の間合でしたり空気感が何とも言えない時間です。
撮影側としても、とても緊張が走る瞬間でもあります。
ところで皆様はバージンロードの意味をご存知でしょうか??
わかりやすくHPにて記載されておりましたので、1部抜粋致しました☆
「バージンロードとは、花嫁の人生を表しているといわれています。
教会の扉は、「誕生」を意味します。扉が開くまでは、おかあさんのおなかの中です。
扉が開き歩みだすその瞬間が、人生の始まり。
最初の一歩は花嫁が生まれた日、次の一歩は花嫁が初めて立った日、そんな風に、
一歩一歩と一年一年が重なり合っているのです。
家族に支えられ育っていく時間の中、花嫁の人生に彩を添えるたくさんのかけがえない人たちとの出会い
それが列席されているゲストの皆さまです。
そんなたくさんの出会いの中から、たった一人を選ばれ結ばれる日、それが結婚式。
いつも花嫁の人生の支えになってくれたお父様と歩く今までの人生、新郎様と出会い、
これからの人生の支えは、お父様から新郎様へと引き継がれ、
皆さまに見守られる中、祭壇で生涯添い遂げる約束を指輪に込めて結びます。
そして退場のシーンは、お二人で歩んでいく未来を表している・・・
そんな意味を持っているといわれています。」
結婚式当日バージンロードを歩くとき、扉の前でふと思い出してみてください。
お父様と歩く一歩一歩が、より大切に思っていただけるのではないでしょうか。
それでは、また撮影でお会いできるのを楽しみにしております(笑)♪